ビジネスの場で使う名刺入れ。第一印象にもつながるのでいいものを使いたいですよね。
そんなビジネスマンにおすすめなのがレザーブランドGANZO(ガンゾ)。
今回は
- ガンゾの名刺入れが気になっている
- 質のいい名刺入れを探している
- 大人の男性に似合う本革の名刺入れを探している
という方のために、ガンゾの名刺入れの評判と人気商品をまとめました!
プレゼントとして検討している方も是非読んで下さい。
目次
GANZO(ガンゾ)とは?
1917年創業の株式会社AJIOKAが運営しているレザーブランドです。
ブランドとしては2001年開始ですが、革を扱う会社の歴史はもう100年以上あり長い歴史の中で培った高い技術力で評価されています。
その質は本物で国内最高峰の革メーカーとも言われています。
今回調べた名刺入れの評判でもその品質の高さと見た目の綺麗さが評価されていました!
GANZO(ガンゾ)が人気の年齢層は?
ガンゾの商品は決して安くはありません。品質的にも見た目にも「大人のアイテム」という感じです。
そのため年齢層的には20代後半から30代40代くらいの方からの人気が高いようです。
シンプルなデザインなのでもちろん50代以降の方が持ってても全く問題ありません。
逆に20代前半で持ってると「おっ」と思われて大人の印象を持たれるのでいいかも知れませんね。
GANZO(ガンゾ)名刺入れの評判・レビューは?
さて本題の評判について書いていきます。
TwitterやECサイトなどのレビューを調査したり百貨店の店員さんに聞いて見たりしました。
品質の高さ
中でも目立ったのがその品質への評価です。
今日買った名刺入れは「GANZO」という日本のブランドであることがわかった。比較してもダントツにいい仕上がりだったから。こういう製品を日本の会社が作ることに感謝。http://www.ganzo.ne.jp/
— 坂本 萩耕(Sakamoto) (@honnmaguro) November 14, 2010
<購入者の声>
- 作りがしっかりしている
- コバ仕上げ等がとても綺麗
- 海外ブランドには無い上質な仕上がり
- 革質・コバの処理が上質
ガンゾの商品は作りがとても綺麗です。
ガンゾ自慢の職人さんによる縫製や特にコバ(端っこ、端の切り口の事です。)の丁寧さ綺麗さは高く評価されています。
百貨店の革小物売り場の店員さんも「他のブランドと比較してもガンゾの技術の高さは群を抜いている」と言っていました。
長年愛用できる品質です。
10年使っている人もいますね。
もう10年程愛用しているガンゾのクロコダイルの名刺入れ。
特に理由は無いのですが
何故か一番手前には伊勢丹三越の外商担当の名刺を入れてあります。 pic.twitter.com/syALLP9OGr— Bri (@brioni_man) December 9, 2016
見た目の綺麗さ
またその見た目の美しさも人気の理由です。
GANZOの革の名刺入れ使ってるんだけど、渋いテリと黒・黒じゃない部分の明るさの対比がとても綺麗で気に入ってる。
こういうの気にしちゃうと、好きな方だからあれもこれもになりがちで怖いんですよねー。。。
そのうちあの外国人の子に依頼して何かカバー作ってもらおうかな。表面コーティングして。— 路地 (@r_o_j_i) January 12, 2019
ガンゾの名刺入れかっこよすぎる(-_-;;;)
— 山田 (@suzu_dayo) May 16, 2015
GANZOコードバンの名刺入れ購入( ・ㅂ・)و ̑̑
肌触りが最高です_:(´ `」 ∠):_ … pic.twitter.com/CWymVHUydA— ときを (@Tom_ibz) July 15, 2017
先程来社されたお客様に、GANZOの名刺入れを誉めていただきました。結構目立つようです。
— 伊藤歳恭 (@itotokei) April 5, 2011
ビジネスの場で褒められることもあるみたいです。
先ほど書いた通りガンゾは縫製などが丁寧なので細部の見た目も綺麗です。
また上質な革を使っているので革自体の美しさも感じ取れます。
人気のブライドルレザーシリーズは使い込むうちに艶が出てきてキレイになりますし内側のヌメ革も色が濃くなってきてエイジングが楽しめます。
僕もガンゾのブライドルシリーズの長財布と小銭入れを数年使っておりいい感じに味が出てきたのでとても気に入って使っています。
マチが広い
唯一見つけたマイナス評価がマチの広さへの指摘です。
「マチが広いから収まりが悪い」という内容でした。
ガンゾのすべての名刺入れがそうではないですが、シンブライドルやコードバンなどの人気商品ではマチ部分が一つ谷ができるような構造になっています。
それにより若干厚みが出てしまうため収まりが悪く感じてしまうようですね。
しかしこの厚みが大量の名刺の収納を可能にしています。
コンパクトさと収納力の天秤だと思うので、デメリットというよりは使い方の問題ですね。
GANZO(ガンゾ)の名刺入れの人気商品を紹介!
シンブライドル 名刺入れ
ガンゾの中で一番人気のシリーズです。
ブライドルレザーとはロウを染み込ませた牛革のことで、最初は白っぽいロウが付いているような見た目ですが、使い込むうちに徐々に艶が出てきて上品な雰囲気が出てきます。
内側はミネルバボックスと言われる革を使用しています。
これがまた経年変化でいい味が出てくるんですよね。。。
このミネルバボックスの風合いは本当にガンゾならではの魅力です。
僕もこの革に惚れてガンゾの財布を買いました。
百貨店の店員さんいわく、「いい革を採用しているガンゾだからこそ生み出せる風合い」だと言っていました。
他のブランドだと結局加工がされて自然な風合いが失われたものが多いんだそうです。
使い込むごとに色が深くなっていき、自分だけの味わいが出てきます。
ちなみにこのミネルバボックスはコードバンシリーズでは採用されていません。
僕のブライドルシリーズの小銭入れと長財布のレビュー記事も書いているので、是非こちらも読んで見てください。(5年使用した状態の写真を載せています)
- 上品な雰囲気の名刺入れが欲しい
- エイジングによる変化も楽しみたい
コードバン 名刺入れ
ガンゾの中でブライドルシリーズの次に人気なのがこのコードバンシリーズ。
コードバンとは馬のお尻の革のことで繊維が細かいため強く見た目も美しいです。
希少性もあって高級な革として有名です。
コードバンは本当に表面が艶やかで輝きをはなっていて美しいです。
大人の男なら一つは持っておきたい革ですね。
ブライドルよりは水に弱いので取り扱いには注意が必要です。
- 高級感が欲しい
シェルコードバン2 名刺入れ
こちらは先ほど紹介したコードバンのアップグレードバージョンですね。
「シェルコードバン」とはコードバンの中でも最高級の革素材を扱うホーウィン社が商品名として登録したコードバンのことです。
「革のダイアモンド」とも呼ばれコードバンの中でも特に高級なコードバン、トップオブコードバンです。
この名刺入れは外側も内側もシェルコードバンを使うという贅沢な商品。
その分値段は税込で4万超えと値段は張りますが、持っとけば間違いない商品です。
- とにかく最高級の名刺入れが欲しい
- 内側も外側も同じ色・革の名刺入れが欲しい
カーフディア2 名刺入れ
こちらはカーフと言われる柔らかい革を使った名刺入れです。
滑らかな手触りで収まりがいいです。
これは他の名刺入れと違ってマチが浅いのでコンパクトですし革自体も分厚くはないので、収まりがすごくいい商品ですね。
価格も比較的抑えめです。
- 優しい手触りの名刺入れがいい
- 薄さが大事
まとめ
ガンゾは品質の良さ、見た目の美しさが高く評価されていました。
単なるブランド力ではなく商品の質を評価されているということはレザーブランドとしてはこれ以上ない評価ですよね。
高い品質の本革名刺入れを欲しているのなら間違いなくガンゾです。
本物の「大人のアイテム」であるガンゾの名刺入れ、ビジネスの相棒としていかがでしょうか。
男性へのプレゼントでも喜ばれると思います。
ありがとうございました。