北欧ブランドのBERING(ベーリング)について書きます。
BERINGとは?
2010年デンマーク発の北欧デザインブランドです。
今ではどのデパートに行っても置いてあるくらい有名なブランドですね。
BERINGという名前は冒険家の名前からきたそうです。
BERINGというブランド名は大航海時代のデンマークの偉大な冒険家Vitus Bering(ヴァイタス・ベーリング)に由来します。彼はユーラシア大陸とアメリカ大陸が陸続きでないことを発見し、その海峡をベーリング海峡と名付ました。そしてその海峡を横断する日付変更線のタイムゾーンの名も“BERING TIME”となったことから、私たちは彼の偉大な冒険にオマージュを捧げ、ブランドをBERINGと名付けました。(公式サイトより)
BERINGの評価
デザイン :★★★★☆
コスパ :★★★★☆
品質 :★★★☆☆
ブランド力:★★☆☆☆
※個人的見解
BERINGのおすすめポイント
- 洗練されたデザイン
- リーズナブル
- お値段以上の品質
洗練されたデザイン
なんと言ってもその洗練されたデザインです。まさに北欧デザインと言えるシンプルで無駄のないデザイン。
このデザインのファンは多いのではないでしょうか。
シンプルでスマートな服装にはよく合うと思います。時計がゴツすぎてスーツの袖に引っかかって邪魔、存在感がありすぎる、なんて事はありません。さりげないおしゃれが可能です。
女子ウケもいいのでは?
リーズナブル
お洒落なデザインと品質に対し、とてもリーズナブルです。税抜き1万円台から購入出来ます。
2本目としても購入しやすい時計ですね。
お値段以上の品質
サファイアガラスやスペースシャトルやF1カーにも採用されるTitaniumを使っていたり品質にもこだわっているようです。
かなり薄い時計なのでぱっと見すぐ壊れるのではないかと心配してしまいますが、そこはメーカーも意識しているようですね。
BERINGのおすすめウォッチ
[13242-404]
適度な重厚感と上品さを備えた一品。文字盤のホワイトの色がとても上品できれいです。
まさにスーツに似合いそうな時計です。
[13436-469]
ミニマルなデザインでありながら文字盤が緑という遊び心を持った時計。
緑の時計ってあんまりないですよね。
レディースもあるのでペアウォッチとしていかがでしょうか。
[14440-227]
ソーラー電池の時計です。
ソーラー充電・サファイアガラスと機能にこだわりつつもBeringらしいデザインが全面に出ている作品です。
どんな人に似合う?着こなしポイント
薄くミニマルなデザインのため無骨な服には似合わないと思います。オーバーサイズめのMA1やアウトドアファッションには向かないでしょう。
細身のスーツにはよく似合うと思います。
基本的には手元(袖)が無地だとさりげなく存在感が出せておしゃれに見えます。
こんな感じ(公式のパンフの写真から。)
注意点としては、安いため大学生でも購入しやすく少し若者っぽさが出てしまうため、二十代後半以降の方は大人っぽさが出るモデルを吟味して選ぶといいかもしれません。
ミニマルデザインでカッコいい時計、是非一ついかがでしょうか。